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060614 [釣行記]

2014年6月6日。
この日は朝から部屋の中でやる事が多くて、
午後から、それも15時近くに渓に入りました。
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元々、激戦区の渓なので朝から入っても人がいるかもしれないし、
もしくは、やってる傍から誰か入ってくるかもしれないので、
それならば午後からならゆっくり出来るだろうと思い、
あえて選んでみました。
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しかし、予想に反して一投目から反応ありました。
ヤマメのような機敏な反応したのは20cmに満たないイワナでした。
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この渓は1年ぶりなのですが、
激戦区なので、自分も入って魚を苛めるこもないだろうと思い、
昨年は一度しか入っていませんでした。
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昨年の秋の大雨でだいぶ渓の様子が変わったので、
違う渓に入っているような感覚さえ覚えました・・・。
ですが、あいも変わらず魚影は濃そうです。
今年はあと何回か入ってみようと思います。
だいぶ草木も茂ってきたので、キャストが少し難しく楽しい季節です。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。
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052914 [釣行記]

2014年5月29日。
この日も懲りずにタケノコ探して谷底の渓へ・・・。
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この日は天気も良く、東京と殆ど変りない気温でした。
谷底に吹く風も生暖かく、少し変な気分です。
晴れ晴れとした風景ですが、虫が体の周りを飛んでます・・・。
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そして、そんな虫をたらふく食べているイワナ達が、
丸々と太った体で遊んでくれました。
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いずれも重い抵抗を繰り返しながら、
何匹も何匹も遊んでくれました。
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来週は東京です。
時間もなく、回れるところは限られていますが、
一度リセットするために・・・。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。

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052614 [釣行記]

2014年5月26日。
この日は前回よりさらに北上して7年ぶりくらいになる渓へ。
ですが、到着してみると車が止まっており、
山菜取りか釣りの車なのかはっきりしないので、
とりあえずやってみようと、
ちょっとキャストしてみれば反応をみてすぐに分かるとw
そんな感じで始めて10分くらいしたら釣竿を持った初老の夫婦が下りてきました・・・。
どの辺りまで行ったのか聞くと、奥まで行ってきたとのことなので、
あきらめてすぐに別の渓に向かいました・・・。

次の渓では車がなかったので大丈夫だろうと、
ここは最初のポイントですぐに分かるので、
恐る恐る始めてみました・・・。
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去年の秋の大雨でポイントが変わってしまっていたのですが、
一投目からちゃんと反応があり、
その後もどんどん出てくるので、
今日はまだ誰も入っていないので安心して先に進みました。
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笹も沢山あるので、キャストしつつもタケノコを探してしまいます。
この時期だけなので、まずはタケノコを採ってから、
先に進んでいき、元気の良いイワナが出ました。
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サイズは大したことないですが、
プロポーションは良くて、かけた後のやりとりに重さを感じます。
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この日は夕方前から雨の予報だったので、
いつもならうるさい虫がいなくて助かりました。
天気が良いと、わっと湧き出して、鼻の穴や目元、耳の中に入ってこようとします。
前回はグローブをしているのにちょっとした隙間から入ってきて、
手の甲を咬まれて二日ほど腫れて痒くてたまりませんでした。
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去年より虫が多い気がするので、
出てくるのはいずれもナイスプロポーションです。
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橙色の斑点がキレイなイワナです。
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この日はタケノコも結構採れて、
イワナも狙い通りに釣れたところで雨が落ちてきたので、
すんなり帰路につきました。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。
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タグ:グレゴリー

052114 [釣行記]

2014年5月21日。
先週、太いタケノコをゲット出来たのだが、
もう伸びすぎだなと感じる事も多かったので、
もっと北へ上ってみようと谷底の渓を目指してみました。

ただ、やっかいなのは谷底だけに渓に降りると、
林道に上るためにはずっと奥まで進まないといけない事・・・。
途中で上れる箇所はあるのだが、
それだと短い距離での釣行になってしまうので、
ロングドライブの割には物足りなく感じる・・・。

だが、都合よくというか、この日の天気予報は昼から雨。
なので、それまではタケノコをメインに釣りをして、
その後は温泉に入ろうというプランを立ててみたw

車止めから林道を20分ほど登っていきます。
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途中で目指す渓に降り立ちキャストを始めて、
一投目から簡単にヒット。
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谷底だけあって魚影は濃いです。
が、それがかえって釣れない原因になります。
ルアーを2匹、3匹と追ってくるとお互いがけん制しあって、
バイトまで至らない事が多いです。
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天気は予報通りの曇り空で、
進んでもスッキリした景色は拝めません・・・。
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それでも太い笹を見つけては竿を置いて、
中に分け入ってタケノコを探しますw
目に付くところのタケノコを採ったらキャストを再開。
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予定以上のタケノコを採ったところで、
雨がポツポツ落ちてきて、
ちょうど退渓しようと思っていた場所まで来たので、
そのまま林道まで15分程斜面を登り、
30分程林道をブラブラ歩き、無料の足湯のある温泉に向かいましたw
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採れたタケノコの一部です。
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ここでも伸びすぎのタケノコが多数だったので、
本当はもっともっと奥まで進みたかったのですが、
前日も叔父とタケノコを採るために4時間ほど歩いていたので、
無理せず温泉プランを立てた次第ですw

それと、重要な事なのですが、ここのイワナは津軽のイワナではないようです。
特に橙色の付いているイワナにその傾向は顕著に表れていると思います。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。
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051414 [釣行記]

2014年5月14日。
前日に引き続きタケノコをメインとした釣行。
この日はより太い笹を目当てに谷底の渓へ。
さすがにまだまだ残雪が残っています。
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この渓には年に一度は入っているのですが、
未だに人と会ったことはありません。
おそらく釣りを目当てに入っている人は殆どいないでしょう。
出てくるイワナは20cm以上の丸々と太ったイワナばかりです。
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最初のイワナはヒレが欠けていました。
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次のイワナも当然のように丸々と太っています。
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こちらのイワナは尺をちょっと超えるくらいでしょうか。
何度もバラシそうになり、通常より倍以上の時間をかけて取り込みました。
とは言ってもせいぜい10秒くらいでしょうか・・・w
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久しぶりにワンキャスト、ワンヒットという状況でした。
最後のイワナもこの渓らしいイワナでした。
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結局、何匹釣ったか分からないくらいでした。
タケノコも本数はそれ程でもないですが、
満足のいく太さの物が採れました。
予定の場所まで早目に着いたので、ご飯を考えたのですが、
この場所より上流の方がゆっくり出来そうと考えて一度林道に上がって、
さらに上流に入りなおしたとたん、犬に吠えられビックリしましたw
ミズはさすがにまだまだ早かったです。
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タグ:カリマー

051314 [釣行記]

2014年5月13日。
今回もタケノコを探しがてら渓へw
ただ、当然タケノコ採りの人たちが歩き回る時期なので、
釣りにはならないかな?と考えていました。
タケノコ採りの人たちは、なにしろ朝が早い!!
夜明けとともに動き出すのでいつも人が歩いた後に渓を歩いている感じです。
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肝心の魚の方はヤマメがメインになります。
自作ルアーをヤマメで試したかったというのもあるので、
この渓をえらんだのですが、
天気も良く、歩いているだけでも気分良かったです。
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予想に反してヤマメはわりと普通に出てきました。
ただしチビッ子ばかりで、チョンっとフックに触っては隠れてしまいます。
こちらは15センチ超えるくらいのヤマメ。
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タケノコは残念ながらほとんど無かったです。
笹薮は足跡だらけで、まともなサイズは10本ほどだけでした・・・。
渓は静かでしたが、朝一はみなさん歩いていたんでしょうね・・・。
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最後のヤマメも15センチを超えるくらいで、
これ以上のサイズも出てきましたが食わせきれず、
またまた自作ルアーの限界を知った次第です・・・。
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050814 [釣行記]

2014年5月8日。
前日に続いての渓訪問・・・。
最近、仕事のシフトが4勤2休とかそんな感じなので、
どうしても続けざまという事になってしまいます。
本当は3勤1休というシフトが好ましいw
その方が渓の様子を細かに見れるから・・・。

この日はタケノコも探したかったので、
なるべく上流まで行こうと決めていたのですが、
始めて1時間もしないうちに餌釣り師の人が下ってきて、
「ここは魚が少ない。何も釣れない。」と・・・。
どの辺りまで行ったのか聞いて、一気にそこまで歩いて、
キャストを始めると・・・。
いくらでも出てきましたw
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新しい方の自作ルアーでも
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丸々としたイワナ
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斑点の細かいイワナ
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虫食い模様が鼻まであります
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最後はやっと遊べるサイズのヤマメです
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渓の景色が全く無くて申し訳ないのですが・・・。
タケノコも太いのは殆ど無くて残念でした。
なんとか食べれそうなのと、ワサビを東京の友達用に採りました。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。

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050714 [釣行記]

2014年5月7日。
天気が良いという予報を信じて普段よりロングドライブで渓へ。
自分と仲間内では津軽半島で一番キレイなヤマメが棲んでいると思ってる渓。

この日は前日にやっと作り終えた自作ルアーを持参。
前回制作したものより半個分ウェイトと前にずらし、
よりウォブリングの動きを強くしようという狙い。
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渓に降り立つと日差しは強く、先に進むのが楽しみな渓。
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とにかく、とにかくロングキャストで進んでいく。
そしてルアーの着水から1メートルも引かないうちに・・・ドン!!
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この後もロングキャストで進んでいき、
イワナが次から次へと出てくるが、自作ルアーは思ったように動かず、
狙ったウォブリングもリップの角度を寝かせ過ぎたせいか、
超タイトローリングという始末・・・。
ロッドを様々な角度で動かし試してみるが、
これでは万人に受けるようなルアーではないなと反省・・・。

半分、落ち込み気味の気分で進むが、
渓はどこまでも澄んでいる。
一緒に来るはずだった友達を想いながら、
いつの間にか独り言を言っている。
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茂みの奥の奥からひねり出したイワナ。
誰も居ないのに後ろを振り向いてしまう。
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オオバキスミレ
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050114 [釣行記]

2014年5月1日。
ゴールデンウィークの平日に前回入れなかった渓の上流に行ってきました。
前日からの小雨は止んでいたのですが、
予報は曇り雨となっていて、雨が降ったらラッキーだなと思っていましたw
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キャスト毎に魚は反応するのですが、
攻められ過ぎているのか反応は薄いです・・・。
完璧に見切られている様子でした。
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腹部の紋様をアップで。
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見切られている感はありありですが、
それでも時折、反応良しの魚もいます。
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今日の目的の一つとして、ワサビを沢山採って帰ろうと思っていたので、
キャストしながら辺りを見回していると・・・ニリンソウです。
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アメマスも出てきました。
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流れの中をきちんと追いきってバイトしてきたイワナです。
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この日はヤマメも流れの中では追いきれなかったのですが、
少しサイドにポジションを取り、ドリフトさせて流すと・・・。
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広い河原で一服しました。
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最後に尺サイズのイワナで締めました。
ここのイワナにしては斑点が小さく、好みのイワナです。
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6時間くらい渓を歩いて、手にした魚は10匹もなかったと思います。
やっぱり激戦区は厳しいです。
自作ルアーの限界も見えました・・・。
ワサビは簡単に採れたので良かったのかな?と思います。
ただ、三日前には無かったゴミが車止めに落ちていて、
それには残念感があります。
家で捨てれる程度のゴミなので尚更でした・・・。

今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。
この画像はiPhoneで撮影して加工アプリで加工したワサビの花です。
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042814 [釣行記]

2014年4月28日。
この日は朝から小雨模様でした。
昼前には晴れる予報だったので気にせず渓に向かいます。
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伐採作業をしているので、その奥に車を止めると帰りに支障が出ると判断して、
予定より大分手前に車を止めて、そこから渓に入る事にしました。
先行者はどうかな?と始めましたが、一投目からイワナやヤマメが出てくるので、
先行者の心配はなさそうです。
今回も自作ルアーのみでの釣行です。
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出てくるヤマメは大体このサイズです。
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この後も順調に魚は出てくるのですが、ヤマメの啄むようなバイトに合わせられず、
この日のヤマメは1匹のみ・・・。
そうこうしているうちにやっと陽が差すようになり、
やっと春の渓らしくなってきました。
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こうなってくると気分も良くなり、渓を歩きながらキャストしているだけでも楽しいですw
水も澄んでいます。
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水量もだいぶ落ち着いてきました。
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イワナも元気に追いかけてくるようになりました。
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8寸サイズの三口のイワナです。
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この日は今シーズンで一番長い時間キャストをしていました。
釣果は全然ですが、ワサビは最盛期を迎えて咲いていました。
ここ最近は渓に立っていても全然楽しくなく、集中出来ずにいたのですが、
この日は帰り道の青空の様にまではいきませんが、
少しだけ晴れた気分で帰路につきました。
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今シーズンも始まったばかりなので、
これからもっとアップしていければと思っています。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。
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