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072214 [釣行記]

2014年7月22日。
この日ものんびりと9時過ぎに部屋を出て、
またまたノープランで走り出しました。

途中のコンビニでやっと行先を決めて、
入った渓は最近、上流を調べている渓のずっと下流です。
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例によって水は無く、クモの巣だらけの小渓流ですが、
渓流あるあるの一つ、実は下流に良い魚が残っているを狙っていましたww
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天気は申し分なく、クモの巣がなければもっと楽しいのにな・・・と考えながら、
魚に気付かれないように遠目からキャストを繰り返していたのですが、
予想より魚が少なかったです・・・。
始めて30分後にやっと手にしたヤマメ。
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その後、堰堤を越えて久しぶりに腰まで水に浸かりながら、
とにかく障害物の中に中にキャストを繰り返し、
進んでいきました。
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堰堤を越えてからは魚影が濃くなったので、
どうやらこの日は渓流あるあるが当てはまらなかったようです。
ですが、この日もやっぱり時間帯と渇水の影響で警戒心が強いヤマメをうまくかける事が出来ず、
ぽつぽつ釣って終了です。
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今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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071714 [釣行記]

2014年7月17日。
この日はとにかく天気が良く、
どこをどう歩いても汗だくになりそうだな~と思いながら、
どこの渓に行くか決めないまま走り出しました。

ですが、時間はもう10時になるところなので、
ちょっとだけやろうかな?という感じでした。
上流は何度も行ったことあるけど、下流は道路からも離れていて、
誰も歩かないだろうなという渓に決めました。
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津軽線の下を潜り抜け、
ただひたすら真っ直ぐな渓の藪の陰や、
障害物の際をひたすらずっと打っていくという釣行でした。
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魚は1匹だけ・・・。
何匹も藪の陰から誘い出したのですが、
陽も高く、水も無い状況だったので警戒心がとても強く、
上手くかける事が出来ませんでした。
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残すところあと2ヶ月のうちに何度、渓に立てるのか分かりませんが、
出来る限り奥津軽の渓流ルアーの楽しさをお伝えできればなと考えています。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。

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071414 [釣行記]

2014年7月14日。
前回は水が無いのを承知で小渓流に出かけて、
やっぱり無くて・・・。
この日はもう少し水のありそうな渓に行かなくてはと思い、
少しロングドライブをしてきました。
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水のありそうな渓と思って行ったのですが、
着いてみるとここも渇水状態でした・・・。
やはりこの時期は八甲田水系に出かけるべきだったのか?
ですが、タイトルに奥津軽を掲げてる以上、八甲田水系は違うのでは?
と考えながら渓に降りて一投目ですぐにきました。
丁度暗い場所だったのでブレブレで申し訳ない画像ですね・・・。
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天気は良かったのですぐに陽の当たる気持ち良い渓に変わりました。
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陽が高くなってくるとすぐに虫が湧いてくるのですが、
あまり気にする事もなくキャストしなが進みます。
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普段に比べると広い渓なので、
それほど精度に気を配らずにキャストをしていました。
次もヤマメです。
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やはり上を意識しているので、
スピナーを使い表層を引いてくるようにしています。
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そうしていると水面が割れてドキッとして、
ヤマメが出てきます。
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070714 [釣行記]

2014年7月7日。
この日までに雨が降らないので、
なるべく大き目の渓に行こうと思っていましたが、
水の少ない状況でボサの奥からヤマメを引きずり出す、
そんなキャスティングとやり取りが楽しいので、
やはり小さ目の渓に行きました。
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それにしても雨が降らないです。
空梅雨とはこういう事ですね。
魚の付き場は淵尻が殆どで、ヤマメを狙うなら二つ先のポイントを狙うようにしないと、
先に走られてしまいます。
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先の先のポイントを狙うにしても、
この時期はクモの巣が邪魔をして、
一投目で狙ったラインをトレース出来る事があまりありません・・・。
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そんな状況でもポツポツとヤマメは出てきます。
ですが、やはり良い型のヤマメは難しいですね。
元々のアベレージのサイズも大きくはないので余計難しいです。
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さて、次回はもう少し大きめの渓に行ってきます。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。
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070414 [釣行記]

2014年7月4日。
連休二日目のこの日は前日とはうってかわって、
朝から霧雨が止むことなく、時折普通の雨になりましたが、
当日の雨なので気にすることなく釣りをしてました。

ほんの少しでも水量が増えてればよいな~と思いながら、
渓に向かいましたが、前回と変わらない水量でした。
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前回はイワナの魚影が濃くなってきたところで止めてましたが、
今回はそこから先のヤマメの魚影を確認しようと思っていました。
が、出てくるのは小さいイワナが多かったです。
たまに20cmほどのイワナが出てきます。
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進んでも渓の様子は変わらず、
川幅はあるのですが、流れが細いといった感じです。
たまに懐の大きそうなポイントがあらわれます。
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だいぶ進んだのですが、
いい加減濡れてきたので、この日の夜用のミズを採って、
もう帰ろうかと考えていたのですが、
ボサの奥の奥からやっとヤマメを引きずり出しました。
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今回も予定よりは進めなかったので、
雨後にまた入って探釣してみたいと思わせるヤマメでした。
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タグ:カリマー

070314 [釣行記]

2014年7月3日。
前日からどこの渓に行こうかと迷っていたのですが、
そのせいか思いっきり寝坊してしまい、
すっかり陽が高くなってから渓に向かいました・・・。

しかもこの日は気温が27度という暑さで、
道中すでに窓を全開で走っていました。
さて、向かった渓は空がわりと開けている渓なので、
今季初めてナイロンジャケットを着ないで釣りをしました。
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雨が少ないので渓の水量も少なく、
魚のコンディションも心配でしたが、
意外にも予想以上に元気でした。
やはりこの季節の魚は元気があります。
虫をたくさん食べているせいか丸々と太っているのが多かったです。
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この渓はヤマメよりイワナが多いのですが、
ヤマメも間違いなく生息していて、時折出てきては啄んで帰るという行動をとっていました。
なにしろ小さ過ぎていつの間にかバイトされているという感じで、
サイトフィッシングなのに全く合わせる事ができません。
イワナはもっとはっきりとバイトしてくるので、
合わせられる確率は80%以上です。
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天気も良いので気分よくどんどん進んでいき、
釣り始めて2時間後くらいにやっとまともなサイズのヤマメです。
これ以降も同じようなポイントからは同じサイズのヤマメが出てきました。
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スタートが遅かったので、晩ご飯用のミズを採って、
正味、3時間半ほどの釣りでしたが、
天気がよいのでとても気分よく渓を歩けました。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。
帰り道に付いていた、まだ時間の経っていないカモシカの足跡です。
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タグ:addidas

062614 [釣行記]

2014年6月26日。
前回、前々回とヤマメに遊んでもらい、楽しかったので、
じゃあやっぱり今回もということで、
前回と同じ水系のヤマメの渓に出かけたのですが、
今回は探釣というかたちです。

下流は良いサイズのヤマメが居るのは確認済みで、
年に2回~3回は入るのですが、
今回はダムの上流に入ってどういうヤマメがいるのか確認してみようと思いました。
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足跡は確認出来るのですが、
つい最近入ったという足跡ではありません。
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思ったよりは広い渓で両側の斜面には秋になったらキノコが生えそうな倒木が結構ありました。
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最初は薄曇りという天気でしたが段々と晴れてきて、
寒くもなく丁度良い気温になってきたのですが、
魚影が薄くて困りました。
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ダムを越えたのにウグイが居るし、
ヤマメには最悪な状況でした。
たまに出てくるのはあきらかにイワナ。
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ところどころでイワナを拾いながら、
さらにダムを越えて上流に入った頃には、
すでに気温25度で暑い一日となりました。
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この日も既に6時間程が経っています。
まだまだお日様は高いのですが、晩用のミズも採ったので、
最後に締めとなる一匹をと考えて狙ったイワナです。
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結局、最後までヤマメは姿を見ませんでした。
下流の状態から考えても、居てもいいはずなのですが・・・。
帰りはアップダウンの激しい林道を歩いてきたのですが、
登りきったところでカモシカと鉢合わせました (@_@;)
最初は「うわ~でかい犬!!」と思ったのですが、
上げた顔を見て「お~カモシカ」とドキドキしましたw
そーっとiPhoneを取り出して撮影したのですが、
動画にしようと思い操作していたら走り去っていきました・・・。
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タグ:カリマー

062414 [釣行記]

2014年6月24日。
先週はヤマメの渓で良い思いをしたので、
今週もやはりヤマメかな~と考えていました。
でもガソリン代がちょっと痛いので、
もう少し近場をと探して、1500円で済む渓へ・・・。

ここは、どこまでいってもウグイが居るのでがっかりすると聞いていたので、
今までは少し敬遠していたのですが、とりあえずやってみて判断しようと、
奥まで進まずに渓が見えたところからすぐに始めてみました。
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キャストして1投目ですぐに遊べるサイズのヤマメがきました。
パーマークが面白いですね。
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川幅のわりには流れが細く、また水量もあまりないのですが、
朝から天気も良く、歩いていて気持ち良い渓です。
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次もヤマメです。
さっきと同サイズです。
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水量のせいでしょう。
静かで鳥の声の方が渓の流れより耳につきます。
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ヤマメが優勢の渓なのかな?と思っていたら、
イワナがきましたが、少し痩せています。
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次から次へと反応があるので、
テンポよく進めます。
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しばらくヤマメのバイトに合わせられず、
手を変えルアーを変えて進んでいくと、
次もイワナです。
ここのイワナは斑点が細かいタイプですね。
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イワナのバイトは結構合わせやすいのですが、
ヤマメは厄介です。
喰ってくるというより啄むという表現が合います。
水量が乏しいと警戒心もまたハンパないです。
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結局6時間程の釣行でした。
予定のところまでは進めなかったのですが、
進むにつれてイワナの姿の方が目立ってきました。
他の渓もそうですが、ウグイの姿が目立つとヤマメは少なくなってくるような気がします。
でも、先週に引き続きヤマメを堪能できました。
先週の渓よりサイズは少し大きくなりましたしね。

渓に6時間いても帰りの林道は車止めまで20分ほどで帰れました。
少し間をあけて、もう少し雨が降ってから入り直そうと思います。
今年は雨がちょっと少ないので春のキノコも採れていません。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。
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061914 [釣行記]

2014年6月19日。
この日は少しのロングドライブでヤマメの渓へ。
前日まで雨模様の天気だったので渓の水嵩も程よいのでは?
と期待していたのですが・・・。
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水嵩は予定通りで、
スタートも5時半くらいと、まあまあの時間。
人が入っている様子もなかったのですが、
これが実に渋い反応ばかりで早々に退渓しました・・・。
去年の秋は8寸サイズのヤマメの反応が良くて、
今の時期のヤマメの様子を確認したかったのですが、
全くあてがはずれました・・・。

時間はまだ8時過ぎだし、
さすがにこのままでは帰れないので、
違うヤマメの渓へ移動しました。
こちらの渓も水嵩は程々で、普段は枯れている滝から水が流れ落ちていました。
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ここはイワナとヤマメが6対4くらいなので、
自分の中ではイワナの渓という位置づけでしたが、
今回はヤマメばかりでした。
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もしかしてヤマメ復活?と思ったくらい、
反応が良かったです。
こちらは銀毛しています。
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いずれもお腹がパンパンで、
プロポーションも良いヤマメが多かったです。
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このような平瀬からも良い反応ばかりでした。
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秋がまた楽しくなりそうな期待を抱かせます。
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最後はイワナの水中撮影をしてみました。
釣った後に体を休めている様子です。
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今回はロングドライブをしたかいがあった釣行でした。
ガソリン代が往復で2000円。
近い渓だと600円くらいなので、普段の3倍以上です。
東京等の都市部の方には申し訳ないですが、
田舎では高いほうだと思います・・・。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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タグ:山女魚

061014 [釣行記]

2014年6月10日。
この日は「魚はかなり少ないよ」という噂を確かめるべく、
前回入った渓の上流に行ってみました。
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流れは細いのですが、川幅はわりと広く、
歩いていて気持ち良さそうな渓ですが、
下流と比べると10分の1くらいの魚しかいません。
障害物にタイトに攻めるというか、障害物の中に投げ込まないと出てこない印象です。
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2時間程やって1匹だけしか釣れず、
魚影を見たのは3匹だけだったので、
晩御飯用にとミズを少し採って下流に移動しました。
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下流は草木も茂ってキャストが面倒だし、
渓相がまた餌釣りでは攻めきれない感じなので、
魚が結構残っています。
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今年のイワナでは一番綺麗なイワナが出ました。
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着色斑点が印象深くしばらく見とれていました・・・。
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出てくるサイズは選べないのですが、
グラマーで重いファイトをしてくれるイワナが多かったです。
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せいぜい2時間弱でしたが楽しめました。
ただ、以前あった深い場所が結構埋まってしまっているので、
今後どういう渓相になっていくのか心配です。
上流のように浅瀬が多くなってしまうと魚も少なくなってしまうでしょう。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。
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