予定変更して

今日はいつもの奥津軽ではなく、
自宅から30分程で行ける渓へ出かけました。
普段の奥津軽の渓も40分程なので、時間的にはあまり変わらないのですが、
渓相はがらっと変わり、また標高もあります。


今日は曇り空でのちに陽が差すでしょうということでしたが、
晴れ間はほんの数分という感じでした。


ここはイワナのみなのですが、
釣れてくるのは殆どが20ｃｍオーバーの丸々と太ったイワナなので、
引きも強く重いです。
ただし、バイトは殆どが1回のみ。餌に困っていないイワナ達なので、
とても神経質なので、チャンスは少ないです。


ポイントは殆どが淵なのですが、
バイトゾーンは淵尻になります。
また、殆どが着水と同時にドンッとくるので、
うまくラインコントロールをしてバイトに備えないといけません。
サミングをして糸フケを出さないということです。


今日はいつものテンリュウクレイドルとabu501ではなく、
ゼブコカーディナルのタックルにしました。
結果からいうと、こういう渓相でこそabu501の出番ですよね・・・。
ピッチングを多用するので、abu501の方が手返しが良いです。
タイトル通り予定を変更しての釣行なので、ゼブコカーディナルでやってました・・・。


このイワナも丸々太っていて、
斑点が大きめで、着色斑点もありました。


所々に沢や滝などがあり、
これで晴れていたらもっと気持ち良い渓なのだろうと思います。


このイワナもそうなのですが、
いずれも鼻先まで白色斑点がついていました。
うまく撮影出来なかったので、
いずれきちんとした画像をアップしたいと思います。


ヤマメ狙いのつもりがイワナの渓になってしまいましたが、
普段と違う渓相で釣りをする事で、
魚に対するアプローチの引き出しが増えます。
また川歩きも上達します。
普段と違い疲れたので知尋で、疲れの取れるカツオを頂きました。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。

まぁ良し、と思われたらお願いします↓

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虫食い模様の

この岩魚が釣れたのは今からもう７～8年以上前だったと思います。
いつもの奥津軽の小渓。
両岸に笹がかぶさっていて、終始屈んでの釣りでした。

えぐられた岸の笹の下に岩魚が潜んでいるのは、
ちょっと渓流釣りをやられる方なら一目瞭然のポイントでした。
ミノーをアップでキャストすると簡単に出てきました。
釣り上げた時は何とも思わなかったのですが、
横たわった魚体を見た時に、おやっ？と思いました。


全身が虫食い模様の岩魚です。


どうしたらこうなるのか？
今でも分かりません・・・。

タグ：モンベル 岩魚 イワナ 津軽

昨シーズンまでの

こんにちは。
今回は昨シーズンまでの釣りで印象に残った岩魚の紹介です。

昨シーズンまでは東京で暮らしていて、年に数回休みをとって、
奥津軽の岩魚の画像を残しておこうと歩き回っていました。
もしも良いなと思われた方は渓に出かけてください。
いずれ会うこともあるかもです。

①この岩魚は釣り上げた時に色素の薄い岩魚だな・・・と印象に残りました。


②パーマークが印象的で橙が小さく入っていて綺麗でした。


③金色で、釣り上げた瞬間から印象深かったですね。


④滲んだ橙色が印象的で、放流の噂を確信しました。混じっているでしょうね。


⑤こういう橙色の入っているのを撮りたかったので嬉しかったです。


⑥頭の虫食いが印象に残りました。


⑦水深5センチほどしかないところから出てきて、陸でヒットしました。


⑧アメマスですが、川幅1メートルも無い所で50センチ程のが出てきたのでビックリしました。


いかがだったでしょうか？
次回は昨シーズンから狙い始めた奥津軽のヤマメです。

タグ：イワナ