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2014シーズンスタート間近 !! [タックル]

とんとご無沙汰しておりますokutsugaru-fishing.netです・・・。
やっと2014年のシーズンも解禁まで1週間を切りました。

2月までは雪が少なく、八甲田も岩木山も去年のように真っ白ではないので、
去年のようにカンジキを用意しなくても大丈夫?などど考えていましたが、
3月に入って2度の大雪で・・・ここ1週間でやっと消えてきたと感じております。

新しいシーズンに向けて増税前に色々と新調しようと考えてもおりましたが、
懐具合がそれを許さなかったので、何も新調できませんでした・・・。
もちろんラインは当たり前のように新しいのを巻いております。
4月はバークレイ・バニッシュ・ウルトラ・フロロ3lbです。
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巻いてみた感じは柔らかさを感じますが実際はどうでしょう?
フロロは所詮フロロだと思っています。

ルアーはとりあえず3種類を作っておきました。
どれもシンキングで4.5cm~5cmのサイズです。
東京より寒いのでセルロースの調合が上手くいかず、ヒビが入ってしまいましたが、
実釣には問題ありません。見た目だけですね。

こちらはアンレーズのアレキサンドラのコピーですね・・・(@_@)
リップの無い状態でも泳ぐやつは泳ぐとの記事をみて試してみましたが、
確かにシンペンのように泳ぎました。S字系の泳ぎですね。
リップを付けたら勿論違います。
IMG_3694.JPG

こちらは特に何も考えずに作ったよくあるタイプですね。
好きな色に塗ってみただけっていうやつです。
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こちらも同じくノープランで作りました。
色つきのセルロースで固めてみたのですが、太り過ぎたので、
しばらく使ってみて即廃棄するでしょうね(@_@。
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東京と違い、青森の冬にルアーを作るのは難しかったです。
雪のせいで窓を開けられないとか、予定がうまくいかないのですw
今年はシーズン中も作ってはテストというのを繰り返していきたいと思っています。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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4月の残雪期は [タックル]

こんにちは。
今回はロッドと、まだ雪が残っている時期のウェア類の紹介です。
それではまいりましょう。

①まずはパンツですが、モンベルのカヌー用のウェットスーツです。
東京に居る時に友人に教えてもらいました。
結構蒸れたりするので寒い時期限定です。
多分、すぐに速乾パンツ&ゲーターに移行すると思います。
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②ウェーデングシューズはICI石井のオリジナル渓流靴です。
モンベルにも同じようなタイプがありますが、足の甲をベルクロで絞められるので、
このタイプがお勧めです。
長時間歩くので、夏前には新調しないとです。
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③パタゴニアのウェーデングジャケットです。
たしか8年近く前のモデルだったと思いますが、
残雪期に殆ど渓に出かけてないので、まだまだ新品同様の状態です。
他にもパタゴニアのレインシャドーを持っていますが、全く使えないですね。
街着の撥水ジャケットという位置づけです。
それでもパタゴニアショップの店員は防水で良いですよとか言う・・・。
パタゴニアの製品作りは日本のフィールドを無視しているので、
合うのは少ない気がします。
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④メインロッドのテンリューのクレイドルです。
この価格帯(2万4千円前後)では抜群のパフォーマンスだと思います。
粘りのあるブランクがバラシ知らずです。
当時(4年ほど前)ジャクソン、スミス、パームスなども使ってみましたが、
間違いなくテンリューが一番クオリティー高いです。
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⑤とりあえずサブロッドのパームスクワトロVグラスモデルです。
QGSシリーズを作っていたこの頃はいいメーカーだったのですが、
これ以降はダメなメーカーになってしまいました。
グリップが逆に付いているロッドをお店に納品したり、
すぐに折れるロッドを納品したりして、お店に相手にされなくなりました。
一度潰れるメーカーってこんな感じなんでしょうね・・・。
今の安価な外国産シリーズはどうなんでしょうか?
ちゃんとした品質管理をしているメーカーに戻っていることを願います。
エゲリアのテレスコモデルは興味あります。
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以上、今期初めのタックル類ですがいかがでしょうか?
すでに皆さんメンテも終わりいつでも渓に出れる状態だとは思いますが・・・。
奥津軽の渓の解禁まであと十日ちょっとです。




My Abu... [タックル]

こんにちは。
今回は私の使用しているリールの紹介です。
と言っても何ら変哲のない、誰もが使っているリールです。
記事を読んで頂いても何の発見もないかもです・・・。
それではまいりましょう。

①まずはメインの定番Abuカーディナルですが、
私のはゼブコ・カーディナルです。
バラしてみると分かりますが、このゼブコ版は、
他のカーディナルとネジ穴の深さや大きさが他のカーディナルとは違います。
近所に住んでいる時に武蔵小山のギルで中古を買いました。
http://gill-musashikoyama.blog.so-net.ne.jp/
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②次にサブで使っているAbuカーディナル3Xです。
巻き取りスピードが速いので、手返しの良さに一役かってます。
ライントラブルも少ないです。
巻き取りの力は弱いはずですが、それほどロングキャストの必要のない渓流ルアーでは
気にならないと思います。
使いやすいカーディナルですね。お勧めです。
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③こちらは今シーズンからメインに使ってみようと思っている、Abu501です。
いわゆる覆面リールというやつですね。
ダイレクトドライブなので今までにないやり取りが楽しめそうです。
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上記のカーディナルは勿論、内部を多少いじって、
さらにスプールの下巻きを逆テーパーにしてあるので、
それなりに後巻は改善してあるのですが、
何よりも重要なのはキャストとサミングですね。
ラインをふかさずキャストして、きっちりサミングできればライントラブルはだいぶ減ります。
東京に住んでいる時は、多摩川で2時間くらいキャスト練習をよくしてました。
その時に思い浮かぶのは奥津軽の渓でした。バカですね・・・。

④最後は使用ラインですが、
最近は武蔵小山のギルオリジナルのフロロ3lbです。
500メートルで約1600円というリーズナブルさ。
品質も問題ないです。
フロロにしているのは、やはり感度が理由です。
ルアーの動きがよく分かるので誘いと喰わせが決まります。
また夏場のクモの巣対策でもあります。劣化が少ないです。
3lbの強さで50センチのアメマスも問題ありませんでした。
ギルさんにお願いしたいのは色を付けて欲しいですね。
蛍光色の黄緑とか裸眼でも分かりやすくしてくれるとありがたい・・・。
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以上で今回は終わりです。
何も目新しい事もなくちょっと申し訳ないのですが・・・。

こだわりを持って、好きな道具で楽しみましょうと伝えたかったです。
私たちはアングラーなのですから・・・ (@_@)


タグ:ABU
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