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062614 [釣行記]

2014年6月26日。
前回、前々回とヤマメに遊んでもらい、楽しかったので、
じゃあやっぱり今回もということで、
前回と同じ水系のヤマメの渓に出かけたのですが、
今回は探釣というかたちです。

下流は良いサイズのヤマメが居るのは確認済みで、
年に2回~3回は入るのですが、
今回はダムの上流に入ってどういうヤマメがいるのか確認してみようと思いました。
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足跡は確認出来るのですが、
つい最近入ったという足跡ではありません。
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思ったよりは広い渓で両側の斜面には秋になったらキノコが生えそうな倒木が結構ありました。
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最初は薄曇りという天気でしたが段々と晴れてきて、
寒くもなく丁度良い気温になってきたのですが、
魚影が薄くて困りました。
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ダムを越えたのにウグイが居るし、
ヤマメには最悪な状況でした。
たまに出てくるのはあきらかにイワナ。
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ところどころでイワナを拾いながら、
さらにダムを越えて上流に入った頃には、
すでに気温25度で暑い一日となりました。
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この日も既に6時間程が経っています。
まだまだお日様は高いのですが、晩用のミズも採ったので、
最後に締めとなる一匹をと考えて狙ったイワナです。
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結局、最後までヤマメは姿を見ませんでした。
下流の状態から考えても、居てもいいはずなのですが・・・。
帰りはアップダウンの激しい林道を歩いてきたのですが、
登りきったところでカモシカと鉢合わせました (@_@;)
最初は「うわ~でかい犬!!」と思ったのですが、
上げた顔を見て「お~カモシカ」とドキドキしましたw
そーっとiPhoneを取り出して撮影したのですが、
動画にしようと思い操作していたら走り去っていきました・・・。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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タグ:カリマー

062414 [釣行記]

2014年6月24日。
先週はヤマメの渓で良い思いをしたので、
今週もやはりヤマメかな~と考えていました。
でもガソリン代がちょっと痛いので、
もう少し近場をと探して、1500円で済む渓へ・・・。

ここは、どこまでいってもウグイが居るのでがっかりすると聞いていたので、
今までは少し敬遠していたのですが、とりあえずやってみて判断しようと、
奥まで進まずに渓が見えたところからすぐに始めてみました。
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キャストして1投目ですぐに遊べるサイズのヤマメがきました。
パーマークが面白いですね。
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川幅のわりには流れが細く、また水量もあまりないのですが、
朝から天気も良く、歩いていて気持ち良い渓です。
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次もヤマメです。
さっきと同サイズです。
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水量のせいでしょう。
静かで鳥の声の方が渓の流れより耳につきます。
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ヤマメが優勢の渓なのかな?と思っていたら、
イワナがきましたが、少し痩せています。
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次から次へと反応があるので、
テンポよく進めます。
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しばらくヤマメのバイトに合わせられず、
手を変えルアーを変えて進んでいくと、
次もイワナです。
ここのイワナは斑点が細かいタイプですね。
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イワナのバイトは結構合わせやすいのですが、
ヤマメは厄介です。
喰ってくるというより啄むという表現が合います。
水量が乏しいと警戒心もまたハンパないです。
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結局6時間程の釣行でした。
予定のところまでは進めなかったのですが、
進むにつれてイワナの姿の方が目立ってきました。
他の渓もそうですが、ウグイの姿が目立つとヤマメは少なくなってくるような気がします。
でも、先週に引き続きヤマメを堪能できました。
先週の渓よりサイズは少し大きくなりましたしね。

渓に6時間いても帰りの林道は車止めまで20分ほどで帰れました。
少し間をあけて、もう少し雨が降ってから入り直そうと思います。
今年は雨がちょっと少ないので春のキノコも採れていません。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。
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061914 [釣行記]

2014年6月19日。
この日は少しのロングドライブでヤマメの渓へ。
前日まで雨模様の天気だったので渓の水嵩も程よいのでは?
と期待していたのですが・・・。
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水嵩は予定通りで、
スタートも5時半くらいと、まあまあの時間。
人が入っている様子もなかったのですが、
これが実に渋い反応ばかりで早々に退渓しました・・・。
去年の秋は8寸サイズのヤマメの反応が良くて、
今の時期のヤマメの様子を確認したかったのですが、
全くあてがはずれました・・・。

時間はまだ8時過ぎだし、
さすがにこのままでは帰れないので、
違うヤマメの渓へ移動しました。
こちらの渓も水嵩は程々で、普段は枯れている滝から水が流れ落ちていました。
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ここはイワナとヤマメが6対4くらいなので、
自分の中ではイワナの渓という位置づけでしたが、
今回はヤマメばかりでした。
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もしかしてヤマメ復活?と思ったくらい、
反応が良かったです。
こちらは銀毛しています。
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いずれもお腹がパンパンで、
プロポーションも良いヤマメが多かったです。
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このような平瀬からも良い反応ばかりでした。
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秋がまた楽しくなりそうな期待を抱かせます。
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最後はイワナの水中撮影をしてみました。
釣った後に体を休めている様子です。
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今回はロングドライブをしたかいがあった釣行でした。
ガソリン代が往復で2000円。
近い渓だと600円くらいなので、普段の3倍以上です。
東京等の都市部の方には申し訳ないですが、
田舎では高いほうだと思います・・・。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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タグ:山女魚

061014 [釣行記]

2014年6月10日。
この日は「魚はかなり少ないよ」という噂を確かめるべく、
前回入った渓の上流に行ってみました。
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流れは細いのですが、川幅はわりと広く、
歩いていて気持ち良さそうな渓ですが、
下流と比べると10分の1くらいの魚しかいません。
障害物にタイトに攻めるというか、障害物の中に投げ込まないと出てこない印象です。
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2時間程やって1匹だけしか釣れず、
魚影を見たのは3匹だけだったので、
晩御飯用にとミズを少し採って下流に移動しました。
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下流は草木も茂ってキャストが面倒だし、
渓相がまた餌釣りでは攻めきれない感じなので、
魚が結構残っています。
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今年のイワナでは一番綺麗なイワナが出ました。
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着色斑点が印象深くしばらく見とれていました・・・。
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出てくるサイズは選べないのですが、
グラマーで重いファイトをしてくれるイワナが多かったです。
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せいぜい2時間弱でしたが楽しめました。
ただ、以前あった深い場所が結構埋まってしまっているので、
今後どういう渓相になっていくのか心配です。
上流のように浅瀬が多くなってしまうと魚も少なくなってしまうでしょう。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。
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060614 [釣行記]

2014年6月6日。
この日は朝から部屋の中でやる事が多くて、
午後から、それも15時近くに渓に入りました。
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元々、激戦区の渓なので朝から入っても人がいるかもしれないし、
もしくは、やってる傍から誰か入ってくるかもしれないので、
それならば午後からならゆっくり出来るだろうと思い、
あえて選んでみました。
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しかし、予想に反して一投目から反応ありました。
ヤマメのような機敏な反応したのは20cmに満たないイワナでした。
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この渓は1年ぶりなのですが、
激戦区なので、自分も入って魚を苛めるこもないだろうと思い、
昨年は一度しか入っていませんでした。
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昨年の秋の大雨でだいぶ渓の様子が変わったので、
違う渓に入っているような感覚さえ覚えました・・・。
ですが、あいも変わらず魚影は濃そうです。
今年はあと何回か入ってみようと思います。
だいぶ草木も茂ってきたので、キャストが少し難しく楽しい季節です。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。
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052914 [釣行記]

2014年5月29日。
この日も懲りずにタケノコ探して谷底の渓へ・・・。
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この日は天気も良く、東京と殆ど変りない気温でした。
谷底に吹く風も生暖かく、少し変な気分です。
晴れ晴れとした風景ですが、虫が体の周りを飛んでます・・・。
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そして、そんな虫をたらふく食べているイワナ達が、
丸々と太った体で遊んでくれました。
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いずれも重い抵抗を繰り返しながら、
何匹も何匹も遊んでくれました。
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来週は東京です。
時間もなく、回れるところは限られていますが、
一度リセットするために・・・。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。

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052614 [釣行記]

2014年5月26日。
この日は前回よりさらに北上して7年ぶりくらいになる渓へ。
ですが、到着してみると車が止まっており、
山菜取りか釣りの車なのかはっきりしないので、
とりあえずやってみようと、
ちょっとキャストしてみれば反応をみてすぐに分かるとw
そんな感じで始めて10分くらいしたら釣竿を持った初老の夫婦が下りてきました・・・。
どの辺りまで行ったのか聞くと、奥まで行ってきたとのことなので、
あきらめてすぐに別の渓に向かいました・・・。

次の渓では車がなかったので大丈夫だろうと、
ここは最初のポイントですぐに分かるので、
恐る恐る始めてみました・・・。
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去年の秋の大雨でポイントが変わってしまっていたのですが、
一投目からちゃんと反応があり、
その後もどんどん出てくるので、
今日はまだ誰も入っていないので安心して先に進みました。
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笹も沢山あるので、キャストしつつもタケノコを探してしまいます。
この時期だけなので、まずはタケノコを採ってから、
先に進んでいき、元気の良いイワナが出ました。
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サイズは大したことないですが、
プロポーションは良くて、かけた後のやりとりに重さを感じます。
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この日は夕方前から雨の予報だったので、
いつもならうるさい虫がいなくて助かりました。
天気が良いと、わっと湧き出して、鼻の穴や目元、耳の中に入ってこようとします。
前回はグローブをしているのにちょっとした隙間から入ってきて、
手の甲を咬まれて二日ほど腫れて痒くてたまりませんでした。
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去年より虫が多い気がするので、
出てくるのはいずれもナイスプロポーションです。
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橙色の斑点がキレイなイワナです。
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この日はタケノコも結構採れて、
イワナも狙い通りに釣れたところで雨が落ちてきたので、
すんなり帰路につきました。
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タグ:グレゴリー

052114 [釣行記]

2014年5月21日。
先週、太いタケノコをゲット出来たのだが、
もう伸びすぎだなと感じる事も多かったので、
もっと北へ上ってみようと谷底の渓を目指してみました。

ただ、やっかいなのは谷底だけに渓に降りると、
林道に上るためにはずっと奥まで進まないといけない事・・・。
途中で上れる箇所はあるのだが、
それだと短い距離での釣行になってしまうので、
ロングドライブの割には物足りなく感じる・・・。

だが、都合よくというか、この日の天気予報は昼から雨。
なので、それまではタケノコをメインに釣りをして、
その後は温泉に入ろうというプランを立ててみたw

車止めから林道を20分ほど登っていきます。
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途中で目指す渓に降り立ちキャストを始めて、
一投目から簡単にヒット。
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谷底だけあって魚影は濃いです。
が、それがかえって釣れない原因になります。
ルアーを2匹、3匹と追ってくるとお互いがけん制しあって、
バイトまで至らない事が多いです。
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天気は予報通りの曇り空で、
進んでもスッキリした景色は拝めません・・・。
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それでも太い笹を見つけては竿を置いて、
中に分け入ってタケノコを探しますw
目に付くところのタケノコを採ったらキャストを再開。
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予定以上のタケノコを採ったところで、
雨がポツポツ落ちてきて、
ちょうど退渓しようと思っていた場所まで来たので、
そのまま林道まで15分程斜面を登り、
30分程林道をブラブラ歩き、無料の足湯のある温泉に向かいましたw
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採れたタケノコの一部です。
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ここでも伸びすぎのタケノコが多数だったので、
本当はもっともっと奥まで進みたかったのですが、
前日も叔父とタケノコを採るために4時間ほど歩いていたので、
無理せず温泉プランを立てた次第ですw

それと、重要な事なのですが、ここのイワナは津軽のイワナではないようです。
特に橙色の付いているイワナにその傾向は顕著に表れていると思います。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。
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051414 [釣行記]

2014年5月14日。
前日に引き続きタケノコをメインとした釣行。
この日はより太い笹を目当てに谷底の渓へ。
さすがにまだまだ残雪が残っています。
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この渓には年に一度は入っているのですが、
未だに人と会ったことはありません。
おそらく釣りを目当てに入っている人は殆どいないでしょう。
出てくるイワナは20cm以上の丸々と太ったイワナばかりです。
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最初のイワナはヒレが欠けていました。
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次のイワナも当然のように丸々と太っています。
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こちらのイワナは尺をちょっと超えるくらいでしょうか。
何度もバラシそうになり、通常より倍以上の時間をかけて取り込みました。
とは言ってもせいぜい10秒くらいでしょうか・・・w
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久しぶりにワンキャスト、ワンヒットという状況でした。
最後のイワナもこの渓らしいイワナでした。
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結局、何匹釣ったか分からないくらいでした。
タケノコも本数はそれ程でもないですが、
満足のいく太さの物が採れました。
予定の場所まで早目に着いたので、ご飯を考えたのですが、
この場所より上流の方がゆっくり出来そうと考えて一度林道に上がって、
さらに上流に入りなおしたとたん、犬に吠えられビックリしましたw
ミズはさすがにまだまだ早かったです。
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051314 [釣行記]

2014年5月13日。
今回もタケノコを探しがてら渓へw
ただ、当然タケノコ採りの人たちが歩き回る時期なので、
釣りにはならないかな?と考えていました。
タケノコ採りの人たちは、なにしろ朝が早い!!
夜明けとともに動き出すのでいつも人が歩いた後に渓を歩いている感じです。
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肝心の魚の方はヤマメがメインになります。
自作ルアーをヤマメで試したかったというのもあるので、
この渓をえらんだのですが、
天気も良く、歩いているだけでも気分良かったです。
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予想に反してヤマメはわりと普通に出てきました。
ただしチビッ子ばかりで、チョンっとフックに触っては隠れてしまいます。
こちらは15センチ超えるくらいのヤマメ。
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タケノコは残念ながらほとんど無かったです。
笹薮は足跡だらけで、まともなサイズは10本ほどだけでした・・・。
渓は静かでしたが、朝一はみなさん歩いていたんでしょうね・・・。
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最後のヤマメも15センチを超えるくらいで、
これ以上のサイズも出てきましたが食わせきれず、
またまた自作ルアーの限界を知った次第です・・・。
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今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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