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050814 [釣行記]

2014年5月8日。
前日に続いての渓訪問・・・。
最近、仕事のシフトが4勤2休とかそんな感じなので、
どうしても続けざまという事になってしまいます。
本当は3勤1休というシフトが好ましいw
その方が渓の様子を細かに見れるから・・・。

この日はタケノコも探したかったので、
なるべく上流まで行こうと決めていたのですが、
始めて1時間もしないうちに餌釣り師の人が下ってきて、
「ここは魚が少ない。何も釣れない。」と・・・。
どの辺りまで行ったのか聞いて、一気にそこまで歩いて、
キャストを始めると・・・。
いくらでも出てきましたw
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新しい方の自作ルアーでも
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丸々としたイワナ
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斑点の細かいイワナ
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虫食い模様が鼻まであります
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最後はやっと遊べるサイズのヤマメです
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渓の景色が全く無くて申し訳ないのですが・・・。
タケノコも太いのは殆ど無くて残念でした。
なんとか食べれそうなのと、ワサビを東京の友達用に採りました。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。

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050714 [釣行記]

2014年5月7日。
天気が良いという予報を信じて普段よりロングドライブで渓へ。
自分と仲間内では津軽半島で一番キレイなヤマメが棲んでいると思ってる渓。

この日は前日にやっと作り終えた自作ルアーを持参。
前回制作したものより半個分ウェイトと前にずらし、
よりウォブリングの動きを強くしようという狙い。
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渓に降り立つと日差しは強く、先に進むのが楽しみな渓。
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とにかく、とにかくロングキャストで進んでいく。
そしてルアーの着水から1メートルも引かないうちに・・・ドン!!
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この後もロングキャストで進んでいき、
イワナが次から次へと出てくるが、自作ルアーは思ったように動かず、
狙ったウォブリングもリップの角度を寝かせ過ぎたせいか、
超タイトローリングという始末・・・。
ロッドを様々な角度で動かし試してみるが、
これでは万人に受けるようなルアーではないなと反省・・・。

半分、落ち込み気味の気分で進むが、
渓はどこまでも澄んでいる。
一緒に来るはずだった友達を想いながら、
いつの間にか独り言を言っている。
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茂みの奥の奥からひねり出したイワナ。
誰も居ないのに後ろを振り向いてしまう。
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オオバキスミレ
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今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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050114 [釣行記]

2014年5月1日。
ゴールデンウィークの平日に前回入れなかった渓の上流に行ってきました。
前日からの小雨は止んでいたのですが、
予報は曇り雨となっていて、雨が降ったらラッキーだなと思っていましたw
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キャスト毎に魚は反応するのですが、
攻められ過ぎているのか反応は薄いです・・・。
完璧に見切られている様子でした。
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腹部の紋様をアップで。
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見切られている感はありありですが、
それでも時折、反応良しの魚もいます。
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今日の目的の一つとして、ワサビを沢山採って帰ろうと思っていたので、
キャストしながら辺りを見回していると・・・ニリンソウです。
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アメマスも出てきました。
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流れの中をきちんと追いきってバイトしてきたイワナです。
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この日はヤマメも流れの中では追いきれなかったのですが、
少しサイドにポジションを取り、ドリフトさせて流すと・・・。
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広い河原で一服しました。
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最後に尺サイズのイワナで締めました。
ここのイワナにしては斑点が小さく、好みのイワナです。
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6時間くらい渓を歩いて、手にした魚は10匹もなかったと思います。
やっぱり激戦区は厳しいです。
自作ルアーの限界も見えました・・・。
ワサビは簡単に採れたので良かったのかな?と思います。
ただ、三日前には無かったゴミが車止めに落ちていて、
それには残念感があります。
家で捨てれる程度のゴミなので尚更でした・・・。

今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。
この画像はiPhoneで撮影して加工アプリで加工したワサビの花です。
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042814 [釣行記]

2014年4月28日。
この日は朝から小雨模様でした。
昼前には晴れる予報だったので気にせず渓に向かいます。
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伐採作業をしているので、その奥に車を止めると帰りに支障が出ると判断して、
予定より大分手前に車を止めて、そこから渓に入る事にしました。
先行者はどうかな?と始めましたが、一投目からイワナやヤマメが出てくるので、
先行者の心配はなさそうです。
今回も自作ルアーのみでの釣行です。
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出てくるヤマメは大体このサイズです。
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この後も順調に魚は出てくるのですが、ヤマメの啄むようなバイトに合わせられず、
この日のヤマメは1匹のみ・・・。
そうこうしているうちにやっと陽が差すようになり、
やっと春の渓らしくなってきました。
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こうなってくると気分も良くなり、渓を歩きながらキャストしているだけでも楽しいですw
水も澄んでいます。
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水量もだいぶ落ち着いてきました。
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イワナも元気に追いかけてくるようになりました。
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8寸サイズの三口のイワナです。
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この日は今シーズンで一番長い時間キャストをしていました。
釣果は全然ですが、ワサビは最盛期を迎えて咲いていました。
ここ最近は渓に立っていても全然楽しくなく、集中出来ずにいたのですが、
この日は帰り道の青空の様にまではいきませんが、
少しだけ晴れた気分で帰路につきました。
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今シーズンも始まったばかりなので、
これからもっとアップしていければと思っています。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。
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042114 [釣行記]

2014年4月21日。
先週は里川へ行ったので、今回はもっと渓らしくと考え、
ちょっとした谷底へ行ってきました。
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天気はイマイチで寒かったです。
堰堤を越えたら水も急に冷たくなりました。
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足跡がくっきり残っていたので、出遅れたなと思いましたが、
そういう状況で自作ルアーを試したかったので、
かえって好都合ととらえてキャストを始めたのですが、
予想以上に反応が良く、先行者はいないようでした・・・。
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イワナは次から次へと飛び出してきました。
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殆どのイワナが橙色の着色斑点のあるイワナでした。
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こちらも
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また、わりとプロポーションの良いイワナが多かったです。
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良い体型のイワナの追いが良いのは分かるのですが、
割と細身のイワナの追いも良かったです。
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天気は最後まで良くなかったです。
最後は寒くて止めましたw
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最後も橙色のキレイなイワナです。
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まだまだ寒い奥津軽ですが、
ゴールデンウィーク前くらいからは一気に暖かくなりそうです。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。
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041614 [釣行記]

2014年4月16日。
この日は天気も良いとの事だったので、
普段より遠出をして、あえて里川と言われる箇所をやってみました。
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天気は予定通りなのですが、水はまだまだ冷たかったです。
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また、里川といっても、まだまだ雪は残っています。
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ルアーは勿論、自作のこちらと
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こちらを使用しました。
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水も多く、ミノーだと厳しいかな?と、ここ最近の様子を考えましたが、
個体差があり、プロポーションの良いイワナはちゃんと喰ってきました。
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そして、こちらも
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コンクリート護岸が出てくると里川という感じがします。
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最後はこちらです。
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天気も良く、わりと気分よくできましたが、
水と風が冷たかったです。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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040914 [釣行記]

2014年4月9日。
2連休の二日目でした。
前日の午前中は雨だったので、
今の時期は無理して行くことないなと考えまして、
その代わりこの日は奥まで歩こうと決めていました。
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天気はまずまずといったところでしょうか。
予報では晴れ時々曇りだったのですが、
お昼過ぎまではあまり晴れなかったです。
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水量は予想通りでしたが、
水の冷たさは今シーズン一番でした。
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この日も当然ながら自作ルアーを中心でやり通しました。
キャストをすると数は少ないですが、
ちゃんと追ってくるのが見えるので、いけるのでは?
そして、ほどなくして1匹目。
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渓はさすがに残雪多めで、
場所によっては150cmほどはありました。
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陽が差してくると気持ち良さは倍増です。
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次の1匹はこの季節らしいサビのあるイワナ。
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お次は元気よく追ってきての1匹。
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プロポーションも良く、コンディションも良かったのでしょう。
顔のアップです。
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水も冷たかったのですが、風も冷たく、
陽が差す時間も短かったので、予定より手前で引き返しました。
ヤマメもいましたが、この季節も食いが浅く、
手こずったまま終了です・・・。
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今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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040314 [釣行記]

2014年4月3日。
前日に続いての釣行です。
解禁したのだから当然なんですけどw

この日は、前日にテストを済ませていたルアーをもっと小さ目の渓で、
アップのみで試してみようと考えて小さ目の渓に入りました。
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下流だと人が入っているのでなるべく上流を目指したのですが、
伐採作業中で、林道も狭いので駐車スペースが無く、
仕方なくあえて下流の下流に入りました。
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一投目から魚の追いを確認できたので、
とりあえず人は入っていなかったようです。
ちょっと進むと本日の1匹目。
やせ細っていないイワナです。
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この日も水は冷たくなく、
渓に吹く風も暖かかったです。
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さらに進んでいくと、どんどん笹がかぶってきて、
投げづらくなってきましたが、
こういうシチュエーションの方がかえって集中できて楽しめました。
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そんなボサの中から本日の2匹目です。
サビもなくキレイなイワナです。
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顔のアップです。
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この日は林道を吹く風も6月~7月並みに暖かくて、
不思議な感じがしました。
渓の雪はまだまだありますが、
林道の雪は去年より早く消えているので、
今年は山菜類も早いかも?ですね。楽しみです。

今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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040214 [釣行記]

2014年4月2日。
いよいよ自分にとっての解禁日になりました。

今年は自作ルアーがあるので、4月の水量があるうちに色々とテストをしたいのと、
なるべくルアーを飛ばして釣りをしたかったので、
今年の解禁は広めの川を選択しました。
林道は予想よりも雪が少なかったですが、ゲートは閉まっていました。
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水量は申し分なく、腿まで浸かっても冷たくはありませんでしたが、
投げても投げても魚の追いはありません・・・。
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ダウンでの釣りの方が良いのですが、
自作ルアーのドリフトをさせた時の動きや、ヒラ打ち等を確認したかったので、
極力ダウンは控えめにして、流れの中でのバランスをみる程度にしました。
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天気はとても良くて解禁にふさわしく、半年ぶりの渓をすがすがしい気分で過ごせました。
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結局、4時間程キャストを繰り返して釣れたのは1匹のみです。
ボウズも覚悟だったので、これでOKです。
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この時期は皆があまり奥まで進まず、下流で過ごす事が多いのですが、
今回はもろにそれにはまりましたwww
ただ、今回のように残雪の季節に渓を歩くのは、
渓に流れ込んでいる沢の確認などもあるので、
そっちの方は色々と収穫有ったので、秋のシーズンが楽しみです。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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093013 [釣行記]

2013年9月30日。
いよいよ今シーズン最後の渓流釣行です。
どこに行くか迷うことなく、前回のリベンジと思い、
同じ渓にマウンテンバイクで行ってきました。
到着場所では猿が鳴いて警戒していました。
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前回より2時間早く渓に着いたのですが、
最終日なのでもしや・・・と考えていましたが、
平場からも3匹くらいは平気で出てくるので先行者は居ないようです。
最初からこの渓らしいイワナが出てきました。
サイズは7寸ほどで茶金の体色に虫食い模様があまりないイワナです。
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次のイワナは斑点の細かさがこの渓っぽいです。
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次のイワナはまさにこの渓という感じです。
また、エサが少ないのか、ここの渓のイワナは細身が多いです。
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こちらのイワナも細身で斑点が細かいです。
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順調に釣り上がり、サモダシもまた生えていて、
天気は悪いですが気分よくいましたが、
ちょっとした淵からの反応は芳しくありません。
おそらくヤマメに見切られているのでは?と思いました。
今回はヤマメを釣る事は出来ませんでした。
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昼を摂り、どんどん上流へ進んでいくのですが、
進むほどに反応は悪いです。
はっきりいって魚が少ないです。
この間の餌釣り師のように持って帰る人が多いので、
だいぶ抜かれているのでは?と思います。

そんな渋い反応の中で時折ガツンという大きい反応があります。
何匹か反応しきれずバラした後に、やっと手にしたイワナです。
体色、スタイル共にこの渓の代表とでも言えるような見事なイワナでした。
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お腹部分をアップで。
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先程の1匹でだいぶ満足したのですが、
まだまだ上流を目指して進みます。
そして、会いたかったイワナに出会いました。
8年前に一番印象に残っているイワナの姿そのものでした。
頭部から背びれ部分にかけて虫食い模様の無いのっぺりしたイワナです。
今シーズン、この渓以外では出会っていません。
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だいぶ渓も細くなってきたのであと1匹だけと思い、
ここぞというポイントできれいに引き出したイワナです。
橙色のキレイなイワナです。
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これで今シーズンの渓流釣行は終わりです。
東京に住んでいた頃は年に3週間だけの奥津軽釣行でしたが、
1シーズンを通して釣りをしてとても楽しかったです。
半年間の休みで釣りに行けなかったのは3回だけです。
理由は前日の雨で釣りにならなかったからです。
青森の生活にも少し慣れたので、来シーズンは仕事前の釣行もしようと思います。
目標は80日くらいですね。ガス代が心配ですけど・・・。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝です。
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