051013 [釣行記]
2013年5月10日。
ついにというか、やっと春らしい陽気の中で釣りをすることができました。
この日はヤマメが優勢の渓でと決めていたので、
相変わらずの寝坊をしながらも、
なんとか一番乗りできたか?と思いきや、
すでにウェーダーを穿こうとしている年配の餌釣り師を発見。
すぐ近くでは失礼と思い、さらに10分ほど車を走らせる。
渓に入ると水は冷たくなく澄んでいて、
この渓で初めて濁っていない状態での釣り。
水量も落ち着いており、
この流れならばずっとアップキャストでの釣りが成立しそうと想像できた。
蝦夷スプーンではなく、スミスのウェイビーを結び、キャスト開始。
最初のポイントからチビッ子ヤマメが追いかけてくる。
チビッ子とはいえやはりヤマメらしく、
一度出てくるともう追いかけてこない・・・。
しかし渓には暖かい陽が差し込んでおり、
背中も暖かく、キャストしていて実に良い気分。
これで良型のヤマメが出てくれば最高なのだが、
釣りをしていても車が横を通ったりして、
皆に攻められている渓と実感する。
また、陽気に誘われて山菜取りの方たちも山に入っているので、
その方たちに渓を横切られると、そのポイントは終わってしまう・・・。
ほどなくして渓が2つに分かれているので、
道なりに?左の沢へ。
だが、これが間違いで、どんどん細くなってきた・・・。
30分ほどしてお約束の堰堤登場。
自分の釣りは調査の意味合いもあるので、堰堤の上流に入ってみるが、
変化に乏しく、すぐに終了。
5分ほど林道を、戻ると、右の沢に入れるので、
ダメもとで入ってみるが、ラッキーな事にまだ誰も入っていないらしく、
ヤマメが出てくるので、この日の最初の1匹をキャッチ。
だが、こちらの沢もすぐに堰堤があり、
迷わず上流に入ってみるが、この辺りではイワナが優勢で、
元気な岩魚がミノーを盛んに追いかけてくる。
寝坊と左の沢に入ったせいで時間もなく、この日は終了。
ヤマメはチビッ子が多いが、下流のポイントの方が隠れられる場所が多いので、
今度はもう少し下流から入ってみようと思う。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。
ついにというか、やっと春らしい陽気の中で釣りをすることができました。
この日はヤマメが優勢の渓でと決めていたので、
相変わらずの寝坊をしながらも、
なんとか一番乗りできたか?と思いきや、
すでにウェーダーを穿こうとしている年配の餌釣り師を発見。
すぐ近くでは失礼と思い、さらに10分ほど車を走らせる。
渓に入ると水は冷たくなく澄んでいて、
この渓で初めて濁っていない状態での釣り。
水量も落ち着いており、
この流れならばずっとアップキャストでの釣りが成立しそうと想像できた。
蝦夷スプーンではなく、スミスのウェイビーを結び、キャスト開始。
最初のポイントからチビッ子ヤマメが追いかけてくる。
チビッ子とはいえやはりヤマメらしく、
一度出てくるともう追いかけてこない・・・。
しかし渓には暖かい陽が差し込んでおり、
背中も暖かく、キャストしていて実に良い気分。
これで良型のヤマメが出てくれば最高なのだが、
釣りをしていても車が横を通ったりして、
皆に攻められている渓と実感する。
また、陽気に誘われて山菜取りの方たちも山に入っているので、
その方たちに渓を横切られると、そのポイントは終わってしまう・・・。
ほどなくして渓が2つに分かれているので、
道なりに?左の沢へ。
だが、これが間違いで、どんどん細くなってきた・・・。
30分ほどしてお約束の堰堤登場。
自分の釣りは調査の意味合いもあるので、堰堤の上流に入ってみるが、
変化に乏しく、すぐに終了。
5分ほど林道を、戻ると、右の沢に入れるので、
ダメもとで入ってみるが、ラッキーな事にまだ誰も入っていないらしく、
ヤマメが出てくるので、この日の最初の1匹をキャッチ。
だが、こちらの沢もすぐに堰堤があり、
迷わず上流に入ってみるが、この辺りではイワナが優勢で、
元気な岩魚がミノーを盛んに追いかけてくる。
寝坊と左の沢に入ったせいで時間もなく、この日は終了。
ヤマメはチビッ子が多いが、下流のポイントの方が隠れられる場所が多いので、
今度はもう少し下流から入ってみようと思う。
今回も最後まで読んでくれた方に感謝します。
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