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050213 [釣行記]

2013年5月2日。
ゴールデンウィークの中日に夜明けを渓で過ごそうと、
前日は早めに就寝。
だが、起きてみると7時・・・。
予定を3時間も過ぎているので15分で家を出るも、
街はやはり車が多く、思うように進まない・・・。

40分後に渓に到着。
早速とばかりに入水するが、冷たい・・・。
この瞬間、この渓も今日はだめだなと予想。
気温も6度くらいと低いのだが、水温もこれだと、
今シーズンは良い思いをしたことがない。
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それでもと調子の良い蝦夷スプーンをキャストし、
トロ場ではなく、流れのある所で、枝の下をドリフトさせると、
早速イワナがヒット!!
blog13-5.jpg

次のポイントでも変更グラス越しに、
明らかに食い気まるだしで蝦夷スプーンにバイトしてくる。
blog13-6.jpg

と、ここで岩魚を撮影していると、
目の端に白い物が飛び込んでくる・・・。
カモシカ?の頭蓋骨・・・。
角だけでも持ち帰ろうかと考えがよぎるが、
自然に対しての冒涜になるかな?と思い、撮影のみ。
blog13-1.jpg

その後も気を取り直して先へ先へと進む。
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次のポイントでは大好きな斑点の小さいタイプのイワナがヒット。
橙色が薄いがいつ見てもちりばめられた斑点がキレイ・・・。
blog13-9.jpg

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この川はヤマメもいるので、一つのポイントに普段より多めにキャスト。
だがヒットしてくるのはイワナばかり。
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ルアーをアンレーズのアレキサンドラに替えて、
底を転がすイメージで底石を感じながらリトリープすると、
ドリフトさせなくてもイワナがヒット。
blog13-13.jpg

始める前はダメかなと思っていたが、イワナは順調に調子を上げている様子。
先週はアップに対しては追いついてこれなかったのだから。
blog13-12.jpg

この日も気温が低かったので、モンベルのカヌーパンツでの釣行だったが、
さすがに寒さは感じなかったが、
水温の低さには足の先が痺れていた。
この日もテンリュウクレイドルとアプの501のコンビは調子が良かった。
またサミングもスプーンよりミノーの方がはるかにしやすいのも再確認。
空気抵抗が少ない分、スプーンだと初速が早すぎるので、
まだまだどうしてもサミングをオーバーにしてしまうようだ・・・。
今日も最後まで読んでくれた方に感謝です。

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