043013

2013年4月30日。
5連勤終わりだったので、前日からの雨模様と知りつつも、
いそいそと渓へ・・・。
解禁日に入った渓がどのような状態になっているのか気になったので、
ダメもとで行ってみると、林道の雪はさすがに消えていて、
結構奥まで車で行ける。
だが、予想通りあっという間に濁りがきつくなり、
川底の様子も分からなくなったので1時間程で撤退・・・。

さて、それではどこにしようかと考えるも、
当然のように隣の渓へ。
移動時間は五分ほどなのに、こちらはうっすらの濁り。


始めて五分もしないうちにファーストヒット。
手のひらサイズのヤマメだが、
ちゃんと追ってきてのバイトだったので、状態は上向いているよう。
いつもの蝦夷スプーンを表層で流してのヒット。


だが、その後は全くの沈黙・・・。
渓相は最高なのだが全然姿が見えず。
先行者がいたのかな？足跡はあるけど今さっきというわけではないし、
ゴールデンウィークにさんざん叩かれたせいかも？


この日は解禁から使っていたモンベルのカヌーパンツを止めて、
トレッキングパンツにゲイタースタイルでの釣行だったのだが、
寒かった・・・。
やはり気温が10度を下回るようだと無理みたい。
アディダスの膝上のサポートパンツを中に穿いていても、
寒かったので、気を付けなければいけない。

今日も最後まで読んでくれた方に感謝します。

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