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041813 [釣行記]

2013年4月18日。
今シーズン6回目の釣行。

自宅から1時間以内の渓はまだ雪が多く、
林道の最初のまでしか進めない状態なので、
結局、1時間半ほど車を走らせて、予定外の渓へ・・・。
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下流は人が入っているだろうと予想して、あえて堰堤の上まで行ってみる。
blog10-1.jpg

普段は歩けるバックウォーターも歩ける状態ではないので、
高巻くような感じで進んで、急斜面を慎重に下ってみる。
渓に足を入れてみるとまったく冷たくない。
これは期待がもてるかもと思いながらファーストキャスト。
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タックルはここ最近使っているabu501とイトウクラフトの蝦夷スプーン。
abuの500シリーズは飛ばないと言う人がいるけど、
そういう人は柔らかすぎるロッドを使っているのでは?
テンリュウクレイドルとの相性は良いようで、飛距離はとくに問題ない。
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夏場ならば5~6匹は遊んでくれる浅場なのだが、
今の時期はどうなのだろう?と半信半疑だったが、
偏光グラスを通してちゃんとスプーンを追ってくるのが見える。
ファーストヒットは丸い顔をしたメス?
blog10-6.jpg

アップで見るとこんな感じ。
型が小さいうちはちょっと判断しづらいかも。
blog10-8.jpg

続いて必ずと言っていいほど良型が居つく膝上ほどの流れへキャスト。
こちらは不発のようで追ってくる姿は全く見えない・・・。
ん~・・・ホントかな?と思い、上流からダウンで狙ってみると、
素早く良型が飛び出してくる。24センチほど。
blog10-9.jpg

もうすぐ鼻が曲がってきそうなオスかな?
blog10-11.jpg

しばらく真っ直ぐな流れが続き、水量と川幅のせいもあってドリフトも出来ない。
予定の小さな落ち込みはいい感じで水が落ちている。
その落ち込みの端の一番流れが無い所に落としてみると、
盛期のような反応でスプーンめがて何度もバイト。
blog10-10.jpg

このあとは平場ばっかりの流れになるし、
今日の反応をみるとこれ以上は無駄と判断して、
渓を変更することにする。

次の渓ではすでに車が止まっていたので、
残っているヤマメを狙ってみようとあえて下流から。
こちらは太い流れがとても強く、また水も冷たい。
blog10-5.jpg

絶対残っているはずと予想してキャスト。
一投目からヤマメが追ってくるのがみえるが、
上手く食わせられず・・・。
解禁日のヤマメよりは一回り大きい。
だが、1時間半の釣りでチビッ子が1匹だけという結果。
まだまだルアーを早く流れさせているようなので、
次回はそのあたりを注意してやってみなければと思いました。

奥津軽のべごの舌もやっとこの大きさです。
最後まで読んでくれた方に感謝します。
blog10-4.jpg
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mimimomo

おはようございます^^
ご訪問ありがとうございます♪
渓流釣りって言うのかしら? 楽しそうですね。
特に釣果があったときは(^^
by mimimomo (2013-04-23 06:44) 

juju

mimimomoさん
アクセスありがとうございます。
山、花の写真を楽しませて頂きました。
また訪問しますのでよろしくお願いします。
by juju (2013-04-26 21:25) 

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