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040613 [釣行記]

2013年4月6日。
今シーズン3回目の釣行。
事前予報では気温15度とかなり高めで、
ウェットパンツでは暑いかもしれないと思い、
モンベルのトレイルパンツとゲーターも用意しつつ奥津軽の渓へ。

当然、事前に今回の渓は決めていたのだが、
どこまで行っても北海道新幹線の工事をやっているので、
車を停める場所もままならず、うろうろしていると、
餌釣りの先行者の方が居たので、渓を変更して隣の渓に向かう。
前日に友人が下流に入ってみたが1匹だけだったというので、
除雪されている林道のギリギリで車を停めてさらに奥まで行ってみる事にする。

いつもながらの釣れそうな雰囲気満載の奥津軽の渓。
blog7-1.jpg

だが、この日も解禁日と同じく、全くチェイス無し・・・。
blog7-2.jpg

ならばとトロ場を目標に足でかせぐ作戦に・・・。
blog7-4.jpg

やはりトロ場では反応が出たので、
ルアーをミノーから蝦夷スプーン3.5gに替えて、
表層を流すとやっとヒット。
blog7-3.jpg

15センチほどのチビヤマメだが、狙いどうりでのヒットはやはり嬉しい。
こういうシーズンでヤマメを狙ったことがないので、
1キャスト毎に自分の経験値が上がっていく。

藪を狙ってキャスト繰り返し、また足でかせぎながら、
トロ場が現れるのを期待していると、
思い通りの場所に出たので、
blog7-5.jpg

先程と同じように表層を流して、
2匹目をキャッチ。
blog7-7.jpg

さらに同じようなトロ場で3匹目をキャッチ。
blog7-8.jpg

やはりチビヤマメなのだが、
今までのヤマメと同じようにスタイルが良いので、
このまま大きくなるとカッコ良いヤマメになりそうだなと、
今後に期待。
blog7-9.jpg

今回は今までのゼブコカーディナルから、
abu501にリールを変更して渓に臨んだのだが、
当初の心配事項だった、重量アップによるキャストへの負担は全く無かった。
バランスの変化で精度も落ちるかも?と考えていたが、
そちらも全く無かったどころか、精度が上がった?と思えるほどだった。
5フィートのテンリュウクレイドルとの相性はバッチリ。
ベイルが無い事での手返しの良さはもちろん、
ライントラブルも事前情報のとおり全く無かった。
渓流ルアーをやられる方に強くお勧めします。
手返しの良さによるキャスト回数のアップは釣果アップにつながります。
blog7-10.jpg

最後に、今回は野兎や流れ着いた子供のカモシカの死体を目撃したり、
新しく導入したリール等、新たな体験が色々あって思い出深い釣行だった。
最後まで読んでくれた方に感謝します。
blog7-6.jpg

タグ:Smith
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