060613

2013年6月6日。
この日は前日に奥津軽ヤマメ調査の続きをしました。

前日に終了した場所から入渓してさらに上流まで行きました。
どのくらい奥までヤマメがいるのか？
単純にそれだけの考えです。
奥の方が山菜採りが入っているはずなので、
数もサイズも出ないだろうと予想していました。


この日も天気が良く、釣れない覚悟でも、
歩いているだけでも気持ちは高揚してきます。


そしてもちろんこの日も遠目からのアプローチを心掛け、
テンリュウクレイドルをしならせてのキャストを繰り返しました。
結果から申しますと、普通に釣れました。


イワナがメインでしたが、これは自分の技量不足で、
ヤマメに喰わせられなかったからですね。
数は出たのですが、サイズの良いのをメインに載せます。
橙色の斑点がキレイな好みのイワナ。


一度アワセがすっぽ抜けたのですが、
やる気満々のイワナだったので、
次のキャストで着水と同時にバイトしてきました。


顔のアップです。


こちらはプロポーションの良いヤマメ。


尾びれ近くのパーマークが瓢箪？鉄アレイ？
のようにつながっているのが印象的なヤマメ。


後ろからの姿も。


絵にかいたようなオーバーハングを狙っていきましたが、
やはり、キャストしては失敗してポイントを潰してしまいました・・・。


これからはキャストを根本から見直していかないと、
満足のいくヤマメは獲れないなと思いました。
練習あるのみですね。近道はないです。
今日も最後まで読んでくれた方に感謝です。


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