052313

2013年5月23日。
奥津軽のヤマメ調査のために静かな渓へ。

天気予報は曇り時々晴れとのことだったが、
予想よりきっちり晴れてとても気持ちの良い釣行でした。


渓相も自分好みで、集中してキャスト、リトリーブ、
そしてストーキングをしていないと、
すぐにヤマメに気付かれてしまう。


いつものテンリュウクレイドルとアブ501の組み合わせで、
遠目、遠目から狙っていく。


表層を流せばよいのか、中下層なのか探るべく、
まずはスミスのウェイビーをラインに結び、
緊張のファーストキャスト！！
一投目からチビッ子ヤマメが追いかけてくる。


流れが弱く浅いので、ウェイビーだと底をすってしまい、
イマイチ喰いきれないようなので、
ラピッドのフローティングに替えてバイトをとっていく。


何度もフックを外された後に、
やっと手のひらを若干超えるサイズがヒット！！


集中出来ているせいか、
順調に数は伸びるし、イメージ通りのキャストも決まるのだが、
いずれもチビッ子ヤマメばかり。
また、この頃から車がひっきりなしに通る。
さすが山菜シーズン。
しかし、川を渡る人が多くないのか、
極端に神経質になっている様子もなく、
とりあえずヤマメは反応して影から出てくる。

最後は尺のイワナで締めました。
やや三口になっているイワナ。


今日も最後まで読んでくれた方に感謝です。


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